ディスクに出力する
画面右側の出力選択ボタンで［ディスク］を選択します。
以下の設定が終了したら、［出力開始］をクリックして出力を開始します。
選択した「出力対象」により表示される項目は異なります。
種類
出力対象を選択します。
タイトル／ファイル名
ディスクのタイトルまたはプロジェクトのファイル名を任意に入力します。
ドライブ
ディスクを作成するドライブを選択します。
（出力対象で「Click to DVD プロジェクトファイル」を選択した場合は表示されません。）
- ディスクの使用領域をグラフでも表示します。
また、追記可能なディスクの場合は、「すでに使用されている容量」＋「追記する容量」を表示します。
- 出力開始前にディスクを入れ替えると、挿入したディスクの使用領域にあわせてグラフの表示も変わります。
編集ソフトウェアを起動する
クリックすると、「Click to Disc Editor」ソフトウェアを起動して、メニュー付きのディスクを作成します。
（出力対象で「DVD-Video（メニュー付き DVD）」、「BD-J（Java メニュー付き BD）」、「BDMV（メニュー付き BD）」のいずれかを選択した場合、かつ「Click to Disc Editor」ソフトウェアがインストールされているときのみ表示されます。）
モード
プロジェクトのモードを選択します。
（出力対象で「Click to DVD プロジェクトファイル」を選択した場合のみ表示されます。）
出力先
出力先を指定します。
［参照］をクリックして表示された画面で出力先フォルダを選択し、［OK］をクリックしてください。
（出力対象で「Click to DVD プロジェクトファイル」を選択した場合のみ表示されます。）
ぴったり 1 枚機能を使用する
このチェックボックスにチェックを付けると、ディスク容量を超えた内容を出力する場合に画質を落として1枚のディスクに収めます。
（出力対象で「DVD-Video（メニュー付き DVD）」を選択した場合のみ表示されます。）
現在挿入されているディスクに追記する
ディスクに追記する場合に選択します。
（出力対象で「BD-J（Java メニュー付き BD）」、「BDAV（メニューなし BD）」、「DVD-VR（メニューなし DVD）」のいずれかを選択した場合、かつ追記可能なディスクが挿入されているときのみ表示されます。）
現在挿入されているディスクを初期化して使用する
ディスクを初期化してから出力する場合に選択します。
（出力対象で「BD-J（Java メニュー付き BD）」、「BDAV（メニューなし BD）」、「DVD-VR（メニューなし DVD）」のいずれかを選択した場合、かつ追記可能なディスクが挿入されているときのみ表示されます。）
- 「Click to Disc Editor」ソフトウェアをアンインストールした場合やインストールされていないモデルをお使いの場合は、ディスクに出力することはできません。
- ブルーレイディスクの作成は、ブルーレイディスクドライブ（DVDスーパーマルチ機能搭載）モデルのみ行うことができます。
- お使いのコンピュータにJavaソフトウェア（Java Runtime Environment）がインストールされていないか、バージョンが古いとBD-Jを作成できません。
Sun Microsystemsのホームページ（http://www.java.com/ja/）からJava Runtime Environmentをダウンロードして、インストールしてください。
